ショッピングカート

(0) 合計 ¥ 0 カートを見る

現在カート内に
商品はございません。

[青森県]
三沢漁業協同組合

三沢の天然魚貝、
匠の技でお届けします

01

冷えは足から

「なんちゅうカッコで来てんだよ!
死んじまうぞ!」

と漁師さんに怒られました。
時は11月末。青森は三沢の海に撮影にうかがった時のことです。
青森は寒そうだなーと思い、一番分厚いダウンコートを着てきたのになんでダメなんだろう?

足だよ、足!

はっ、私スニーカーで来てました。そこまで頭が回っていなかった。
冬の海は足が最も冷えるそうです。
だから漁師さんたちは何よりも足元を徹底的に防寒します。
その意味を初日の撮影で思い知った私、すぐに地元のホームセンターに駆け込み、長靴と防寒靴下を買いました。地元の民宿での温泉で冷え切った身体を温め、翌朝は夜明けとともにまた撮影です。
三沢は温泉が湧くことでも有名。市内の銭湯も全て天然の温泉だそうです。あのお湯はほんとに温かかったなぁ

02

三沢の
「赤とんぼ」

三沢市は太平洋岸の港町。
米空軍基地が置かれていることでも有名ですが、その昔、世界初の太平洋無着陸飛行(日本—アメリカ)を成し遂げたミス・ビードル号が飛び立った地でもあります。

三沢の名物であるスルメイカは、その透き通るような赤味を帯びた極めて新鮮な見た目と、出荷用の箱に貼られたビードル号のステッカーから、「赤とんぼ」の愛称で東京市場では高級イカの代名詞となっています。
私はここ数年、都内スーパーなどでの販促をお手伝いしていますが、見た瞬間にわかる活きの良さで、あっと言う間に売り切れます。隣に並んでいる白いイカにいつもごめんなさいと心で謝っています。
普段スーパーなどで目にするイカの濁った白さ、実はあれは新鮮ではないのです。例えばスルメイカの場合、本当に新鮮なイカは表面の色が透き通るような黒褐色や赤の発色があります。時間の経過とともに色が抜けて濁ったような白になっていくのです。

三沢の海は広くて、そしておおらかです。
春にはサワラ、夏から秋はイカ、秋にはヒラメ、サバ、ホウボウにブリ、冬にはホッキ貝、シャケ、などなど四季とともに、とても豊かな漁場が広がっています。

03

「活締め神経抜き」
という高度な技

三沢漁協さんは、三沢の海の幸を護り、全国に広めるべく日々活動しています。
漁師さんと連携して旬の魚を確保し、空港がある立地を最大限に活かして新鮮な魚介類を全国に出荷しています。
そして、三沢の魚の高品質を裏付けるのが、「活締め神経抜き」という技法。魚の生体構造に基づき、魚体を傷つけずに鮮度を保つ高度な手法です。
三沢漁協でこの処理を主に行うのが高橋 学さん。数年前にこの技を身につけて以降、その冴えは徹底的に現場で磨かれます。今では多い時で1日に200匹もの魚を処理します。

04

すべては
「美味い魚」のため

その他、三沢漁協では特別な水槽を用意し、漁で傷ついた魚の魚体を回復させてから出荷するなどの工夫を欠かしません。
特に熟成させるような調理ですと、この差は明確に味に表れます。
三沢の魚はほとんどが天然もの。漁獲高の確約も難しく、海がシケれば漁に出れないこともあります。それでもひたすらに「質」にこだわります。

すべては「三沢の魚は美味い」食べた人にそう言ってもらえる喜びのために。